こんばんは！上山です。



アナログ放送終了まで　残りわずかになってきましたね。




2011年の7月24日（でしたっけ？）なんてまだまだ先だー




と思っていたのに…






さて、この前氏原さんが補聴器のことに触れたので





ちょっと　おひとつ。





補聴器にも




デジタルとアナログがあるのをご存知ですか？




今日はその補聴器のアナログについてご紹介。





補聴器のアナログとデジタルの特徴は




簡単にいうと、






アナログは全ての音を大きくしてくれます。





デジタルは自動で雑音を抑えてくれます。






ほんと、大雑把にいうならこんな感じです。





またデジタルについては後日ご説明しますね。





アナログ補聴器は　先程書いたように




周囲の音を大きくしてくれるので、



小さい声で話す人との会話や耳の遠い人（聞き取り

づらい、というよりは　声をかけても気づかない時がある方）



に役立ちます。



しかし　デメリット　としては




全ての音を大きくするので、




もともと　補聴器がなくても聞こえる音　まで大きくしてしまう為




その時に、うるさく感じてしまう方もいらっしゃいます。




この辺りは　補聴器に　音量調節機能　がついているので




自分で調節しながらお使い頂くと、楽に聞こえます。





アナログは



こういう　ポケットタイプ





価格は￥53,000〜




そして







耳掛けタイプ




￥135,000〜




ちょっと写真が用意できてなくて申し訳ありませんが、





目立ちにくい



耳穴タイプ



￥68,000


があります。





アナログ補聴器は




・聞く力が強い事


・生の声に近い事


が魅力、そのかわり　うるさく感じるときもあるので




電話をする時、テレビを見る時、　あとは外す。




というように少しずつお使い頂くと



より慣れやすくなります。







当店で　聞こえのチェック　無料で行っておりますので





ぜひ　お気軽にお声掛け下さい！





メガネのお掃除のついでに〜




でも大歓迎です！





チェックも5分程ですので





ぜひ！　ご来店ください！





では　また！





あ、ちなみにアナログ補聴器は　終了日なんてありません！





ず〜っと　お使い頂けます！