近くが見えないのが遠視?
こんにちは。
読み飛ばしブログ担当のオナガです。
えー、恒例(?)の目についてのまめ知識。
好評につき(批判が無いってことはオッケーって事だろ?)第3回!!
今回はですね、「遠視」について。
例によって前回とか読まないと分からないかもです。
読み返しは左のメニューの「目の知識」カテゴリから。
さて、今回ご説明する遠視ですが、
前回の近視と真逆で、
網膜より奥で焦点を結ぶ状態です。
水晶体の厚みを調整する毛様体筋の力が弱く、
充分な厚みにならないため起こります。
少し無理をすれば、多少は水晶体を厚くする事ができるので
軽度の遠視の場合は、頑張れば焦点を合わせる事ができますが
この状態は常に毛様体筋を緊張させている状態なので
長時間続けるとかなり目が疲れます。
特に近くを見るときはなおさら力を入れるので頭痛や肩こりの原因になったり。
遠視も強度になると自分の力だけでは調節できなくなるので
凸レンズで足りない分の屈折力を補って、楽に焦点を合わせられるようにするわけです。
さて、ここまで読んでる人とかどんだけいるのかなー。
多分いないんだろーなー。
なんか今日書いてたら前回とかにかなり致命的な間違いとかを犯してたんですが
誰からも指摘が無いってことはつまりそういうことですよね?(涙
…えー、では!
次回は「老眼」について。
今後も苦情が来ない限りは続けます!!
読み飛ばしブログ担当のオナガです。
えー、恒例(?)の目についてのまめ知識。
好評につき
今回はですね、「遠視」について。
例によって前回とか読まないと分からないかもです。
読み返しは左のメニューの「目の知識」カテゴリから。
さて、今回ご説明する遠視ですが、
前回の近視と真逆で、
網膜より奥で焦点を結ぶ状態です。
水晶体の厚みを調整する毛様体筋の力が弱く、
充分な厚みにならないため起こります。
少し無理をすれば、多少は水晶体を厚くする事ができるので
軽度の遠視の場合は、頑張れば焦点を合わせる事ができますが
この状態は常に毛様体筋を緊張させている状態なので
長時間続けるとかなり目が疲れます。
特に近くを見るときはなおさら力を入れるので頭痛や肩こりの原因になったり。
遠視も強度になると自分の力だけでは調節できなくなるので
凸レンズで足りない分の屈折力を補って、楽に焦点を合わせられるようにするわけです。
さて、ここまで読んでる人とかどんだけいるのかなー。
多分いないんだろーなー。
なんか今日書いてたら前回とかにかなり致命的な間違いとかを犯してたんですが
誰からも指摘が無いってことはつまりそういうことですよね?(涙
…えー、では!
次回は「老眼」について。
今後も苦情が来ない限りは続けます!!
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